岩手県で骨董買取をお考えなら日晃堂
岩手県内におきましては約350点以上もの骨董品買取実績があり、月々のお問い合わせ件数も増え続けております。
岩手県では茶道具である南部鉄瓶が有名な地域です。現代の一般家庭で鉄瓶を使用する機会は囲炉裏がある家などに限られてしまいます。しかし、鉄瓶にはたくさんのミネラルが含まれているため、鉄瓶で沸かしたお湯で茶を淹れると味がまろやかになると言われています。そのため、鉄瓶は茶道の道具としてなくてはならないものなのです。 岩手県といえば、南部鉄器の発祥地、日本が誇る鋳物業の名地。南部鉄器の他にも岩手は漆の名産地でもあり、数々の工芸品が産声をあげた土地のため、沢山の価値ある骨董品が岩手に眠っています。日晃堂は確かな査定でお品物の価値を最大限に評価、高価買取させていただきますので、岩手のどの地域であっても当店の完全無料の出張査定をお試しください。骨董品の売却を岩手県でお考えなら、日晃堂に御用命くださいませ。
岩手県の骨董品買取実績
三代目諏訪蘇山「青瓷袴腰 香炉」をお買取りしました
盛岡市にお住いのお客様より、茶道具や陶磁器をいくつか買取させていただきました。その中でも最も価値があったのが、京都の伝統陶芸家として有名な、三代目諏訪蘇山の「青瓷袴腰 香炉」でした。お品物自体も美品であったため、かなりの高額で買取させていただきました。骨董品の買取価格には自信をもって査定をさせていただきますので、安心してお任せください。
岩手県盛岡市 60代女性
マイセン 陶板画「ゴンドラ」をお買取りしました
一関市のお客様から、たくさんの絵画を買取してほしいと依頼があり、出張買取にお伺いいたしました。絵画のみならず、陶板画もたくさん買取させていただきました。中でも、マイセンの陶板画は価値が高く、お品物の状態も美品であったため、精一杯の買取金額を提示させていただきました。安心・信頼してもらえるように査定を行っておりますので、岩手県での骨董品買取は日晃堂にお任せください。
岩手県一関市 50代男性
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買取日:2023/11/15
岩手県奥州市ラッセン「サイレントイリュージョン」
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買取日:2023/10/30
岩手県盛岡市服部製 銀瓶
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買取日:2023/12/5
岩手県花巻市ロス五輪関連 胸章・バッチ他全14点
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買取日:2023/11/9
岩手県北上市光則作 御輪
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買取日:2023/11/15
岩手県盛岡市上沼緋佐子「七宝香合 夕照桜」
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買取日:2023/11/5
岩手県奥州市プレート・スープ皿他
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買取日:2023/11/10
岩手県滝沢市C&S ティーセット
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買取日:2023/10/22
岩手県紫波郡ジョセフ・ダステ「村祭り」
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買取日:2023/10/24
岩手県一関市エミール・ガレ 花文花器
最新の買取実績
※買取価格は季節や年数により相場が変動します。掲載されている買取価格は参考価格で買取価格を保証するものではありません
※食器など世の中に同様の商品が複数存在しているお品物は過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。
その他の買取実績はこちらからご確認ください
どこよりもまごころこめて買取
こんな方々からご依頼をいただいてます
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持っている物の価値を知りたい
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遺品整理をしたい
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家・蔵などの整理をしたい
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自営業時のものを処分したい
他にも様々な方からご依頼をいただいております。お気軽にお問い合わせください。
骨董品ってどんなもの？
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即！その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
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些細なことでもお気軽にお電話ください。
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日晃堂をご利用された岩手県のお客様にご感想をお聞きしました
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
丁寧に査定してもらえてよかったです
お買取りしたお品物： ペルシャ絨毯(アンティーク)
主人が出張先で購入したペルシャ絨毯を査定してもらいました。本当は手放したくなかったのですが、引っ越し先の間取りと合わず、泣く泣く手放すことに……。大切なものだからこそ、とにかく丁寧に査定してもらいたいという気持ちで日晃堂さんを選びましたが、期待通りの対応、思っていた以上の査定額にとても満足しています。
岩手県花巻市 50代女性
今回査定してもらったペルシャ絨毯は、かなり古いものでしたので「本当に売れるのかな？」と心配していたのですが、アンティーク品として価値があり、状態もいいとの評価でした。ペルシャ絨毯といっても、産地が５つにわかれていることなどをお話してくれて、緊張していた雰囲気も和みました。知識豊富な査定士さんに来てもらえてよかったです。
査定士より
この度は日晃堂にご依頼いただきまして、ありがとうございます。世界中で高い評価を受けているペルシャ絨毯ですが、生産地域によって価値が変わります。また偽物も多く、確かな目を持った査定士でないと本物の価値を見抜くことはできません。 当店にはペルシャ絨毯に精通している査定士が在籍しております。もしペルシャ絨毯のご売却を検討されているようでしたら、一度日晃堂までご連絡くださいませ。
骨董品専門の方にお願いしてよかった
お買取りしたお品物： 有田焼の皿、唐津焼のぐい吞みなどの陶磁器をまとめて
蚤の市や骨董品をめぐるのが大好きで、よく足を運んでいました。しかし物が増えすぎてしまったため、いくつか手放すことに。素人の私が購入したものに、すごい価値が隠れていて本当に驚きました。きちんとプロにお任せしてよかったです。
岩手県釜石市 60代男性
査定を受けるには初めてだったので、虫めがねを片手に着物を着た人が査定に現れるのかと思っていましたが……スーツを着た青年がとてもさわやかに挨拶をしてくれました。査定はただ値段を言うだけではなく、有田焼の皿や、唐津焼にどういう価値があるのかしっかり説明をした後に価格を言ってくれるので、とても丁寧だと感じました。おかげで納得がいく取引ができました。
日晃堂よりお礼の言葉
この度は日晃堂をご利用いただきありがとうございます。今回お買取させていただいたお品物は、「美品」といえる状態のものが多かったことを考慮し、お値段も頑張らせていただきました。当店では陶磁器の買取も強化しています。「本物かわからない」「欠けがある」というようなものにも、高い価値が潜んでいる場合がございます。他店でお断りされたものでも、ぜひ当店にご相談くださいませ。
このような骨董品の処分にお困りではありませんか？
※状態によっては買取をお断りする場合もございます。
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実家に眠っている
大量の骨董品 -
売れそうにない
古い骨董品 -
作家や価値が
不明の骨董品 -
破損や汚れのある
骨董品
骨董品の処分にお困りなら日晃堂にお任せください
骨董品は一般の方にとっては価値を判断しづらいお品物で、一見すると何の価値のないボロボロのお品物が、とんでもない価値を秘めていることも少なくありません。 実際に今までに捨てようと考えていたお品物が、有名作家の作品で数百万円の買取価格が付いたこともございます。 長年、多くの骨董品を査定してきた日晃堂は目利きに絶対の自信がございます。どのような骨董品でも経験豊富な査定士がしっかりと査定し、価値に見合った買取価格をご提示いたします。 査定は無料ですので、どのようなお品物でもお気軽にご相談ください。
※一部離島からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。 また、季節や交通状況等により出張査定が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即！その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
岩手県での骨董品買取エリア
岩手県の市
岩手県の町村郡
岩手県では
出張買取が好評です
日晃堂は出張・宅配・店頭と買取方法がありますが、岩手県のお客様から特にご好評いただいているのが『出張買取』です。
どうして出張買取が選ばれるの？
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一番良い状態のまま
査定を受けることができる骨董品はデリケートなお品物が多く、宅配や店頭への持ち運びの際に傷がついたり破損したりする危険性があります。
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大きいもの、重い物でも
楽チン査定ご自宅に査定員が伺うので、仮に1mを超えるような大物でも問題なく査定ができます。
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日本全国出張費0円の
安心サービス日本全国どこでも出張費はいただきません。たとえ査定だけのご依頼でも、もちろん0円です。
出張買取のサービスや詳しい詳細はこちらをご覧ください！
店頭買取の詳細を知りたい方はコチラをご覧ください。
岩手県にゆかりのある骨董品・作家・作品
岩手県ゆかりの彫刻家・舟越保武
舟越保武(ふなこし・やすたけ)は、岩手県二戸郡一戸町で生まれた彫刻家です。
盛岡中学校(現在の盛岡第一高等学校)に在学中、フランスの彫刻家・ロダンの名言を収録した書籍『ロダンの言葉』に感銘を受け、彫刻家としての道を歩むことを決意します。
父親が熱心なカトリック信者であり、また自身が洗礼を受けた経緯もあることから、キリスト教に関連した作品を多く手掛けています。
そんな舟越保武は、1939年に東京美術学校(後の東京藝術大学)在学中に佐藤忠良と出会い、交友を深めています。後に、この2人が戦後の日本彫刻界を牽引することになります。
卒業後はどこにも属することなく、独学で大理石を用いた石彫を始め、見事にその才能を開花させました。 以後、石彫を中心に数々の作品を出品。多数の賞を受賞しています。
そんな中、彼の彫刻家人生における大きなターニングポイントとなったのが1950年。生まれて間もない長男の死でした。この悲しい出来事を機に、舟越保武は父親同様、洗礼を受けてキリスト教に入信。以降、それまで得意としていた清楚な女性像から離れ、キリスト信仰やキリシタンの受難をテーマとする作品を多く手掛けるようになります。 1967年からは彫刻家として活動する傍ら、自身が卒業した東京藝術大学の教授を務め、後世の育成に尽力しました。1986年には東京藝術大学の名誉教授に任命されています。 しかしその翌年、脳梗塞によって右半身が完全に麻痺してしまい、半身不随の状態に陥ります。 その後、すぐにリハビリを開始し、左手一本で創作活動を続けたものの、2002年に多臓器不全を患い、89歳でこの世を去りました。
舟越保武の代表作 彼の代表作として挙げられるのが、1962年に制作され、第5回高村光太郎賞の受賞作品に選ばれた『長崎26殉教者記念像』です。 現在、西坂公園(長崎県長崎市西坂町)に設置されているこの作品は、かつて豊臣秀吉がバテレン追放令を発令した際に捕縛、処刑された26人の殉教者をモデルにしています。 5年の歳月をかけて高さ5.6m、幅17mにも及ぶスケールで彫られた超大作であり、国内における記念碑彫刻の中でも特に優れたモニュメントとして定評があります。 また、島原の乱の舞台である原城を訪れた際に着想を得たという『原の城』も、舟越保武を代表する作品のひとつです。 「月光を浴びて亡霊のように立ち上がるキリシタン武士」というテーマで彫られたこの作品は、1972年に中原悌二郎賞を受賞。さらに翌年の1973年には、当時のローマ教皇より大聖グレゴリオ騎士団長勲章を受賞しています。
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